観音山３日目は沢登りに挑戦しました。川の水の冷たさや、自然の音を感じながら沢を登っていきました。子どもたちはお互いに「大丈夫？」「手につかまって」「少し休憩しながらいこう」と、助け合い、励まし合いながら進みました。沢の途中にそびえたつガメラの背中では、多くの子どもが挑戦し上りきりました。ゴールについてもそこに疲れた表情はなく、楽しかったと喜ぶ笑顔であふれていました。



　お昼ご飯は「おわカレー」を食べました。カレーの上にはおまけのハンバーグが付いておりみんな大興奮でした。あまりのおいしさに多くの子がカレーをおかわりしていました。観音山で過ごした同じ班の仲間たちと、自然の家での最後のひと時を笑顔で過ごしました。


　
　お別れの集いでは、自然の家の職員の方々との別れを惜しみながら「夢の坂」を下っていきました。学校に帰着し、帰校式を経て子どもたちは下校しました。


　

　観音山で過ごした３日間を通して、子供たちは多くの試練に挑戦し、それを乗り越えてきました。また、多くの場面で東部小学校の自慢であるKTAを発揮しました。この経験を通して培った力を、高学年として学校を引っ張っていくために発揮していけるように、５年生みんなで再出発していきます！

＜６月２０日（火）＞
６年生児童を対象に、「交通安全リーダーと語る会」を実施しました。毎年、この会には、御厨交番の警察官の方や、交通安全指導員の方、そしてPTA代表（各地区）の保護者の方々等、たくさんの地域の方にご参加いただいております。
今回の話し合いは、安全で気持ちのよい集団登校をするために、今後気を付けることを地区ごとのグループで話し合いました。
今日の経験が明日からの交通安全意識に結び付いていくと思います。ぜひ、御家庭や地域でも、見守り・声かけをお願いいたします。

６月１５日（木）
　班で協力して冒険ラリーに取り組みました。険しい山道や雨にも負けず「ここ滑りやすいから気を付けて。」「もう少しでチェックポイントだよ。頑張ろう。」などの友達を思いやる声掛けがたくさん聞かれました。











　夜はキャンドルのつどいを行い、火の神に向けてＫＴＡの誓いをしました。第２部では、「ジェスチャー伝言ゲーム」と「ばくだんゲーム」を行いました。笑顔あふれる楽しい時間となりました。

６月１４日（水）より、５年生は観音山宿泊体験学習へ行ってきました。

慣れない山道を歩く山頂登山や、闇夜の中を進むナイトウォークラリーを通して、自然の雄大さや怖さを体感することができました。

「観音山に失敗はない」「観音山は感動山」を胸に刻み、前向きに活動する姿が見られました。

また、食事やお風呂、就寝の時間に大人数の同級生といることも、貴重な体験になったと思います。