学校日誌

6年生のすてきな歌声

2024年3月9日 08時45分

 6年生が、「私たちの歌を聞いてください」と全校に呼びかけました。そのわけは、先日行われた「6年生ありがとうの会」では、6年生の歌声を5年生以外の学年は教室でオンライン(テレビ画面)で視聴したため、ぜひ、みんなの前で歌ってほしい、との声が挙がったからです。
 19日の卒業式で歌う「旅立ちの日に」を、6年生が歌いだすと、それまでざわざわしていた体育館がシンと静まりました。
 卒業式に向け、毎日練習を重ねている最中です。心を一つに・想いを込めて、とてもきれいに澄み渡る歌声を聴かせてくれた6年生のみなさん、ありがとう。








5年生 東部カップ当日の朝

2024年3月9日 08時35分

 8日(金)には、5年生の東部カップが計画されていました。一度延期をし、8日に延びましたから、どうしても実施したいな、と子どもたちも教員も思っていました・・・が、前日の夜には雨がシトシト降り、当日の朝には運動場にいくつも水たまりがありました。5年生の先生は、暗いうちから学校に来て、朝早くからスポンジで水を吸い取りました。登校してきてそれを見た子どもの中には、自分で判断し進んでお手伝いをする子がいました。その後、登校してきた多くの5年生の子供たちが、声を掛け合い整備に協力をしていました。
 東部カップでの子どもたちの活躍、勝敗、振り返り・・・いろいろありますが、その場が輝くために陰で支える教員や子どもたちの想いや行動力も東部小の宝だと感じま
す。






2年生 モンゴルのお話を聞きました

2024年3月9日 08時27分

 2年生の国語の教材に「スーホの白い馬」があります。このお話は、長い間教科書に載っていますから、お父さんやお母さん、あるいはおじいちゃんやおばあちゃんも、読んだよ、という方がいらっしゃるのではないかと思います。
 さて、今回、市内在住のモンゴル出身の方にお話を聞くことができました。モンゴルの生活は、子どもたちにとって驚くことばかりです。
「モンゴルでは、小学生も中学生も、馬に乗って町の学校まで行くよ。」
「モンゴルの学校では休憩時間に座ったままダンスを踊るよ。馬の踊りだよ。」
モンゴルでは、お話のように、馬と人との関係が深いのだと、お話しからよく分かりました。最後には、馬頭琴を一人ずつ弾かせていただきました。











5年生 しっかり引き継いでいます

2024年3月5日 17時37分

 6年生ありがとうの会を中心になって企画・運営し、6年生から様々なものを引き継いだ5年生。登校の様子について、紹介します。
 5年生が班長副班長として、旗を使って下級生の安全を守ろうという意識が見られます。また、反省会を行い、登校の様子を振り返りよりよくしようという思いも感じます。一方で、学校の中での挨拶は頑張っていますが、地域の方やボランティアの方への挨拶はまだ課題があるようです。学校の外でもKTAを輝かせることができるよう、引き続き指導していきます。地域でも温かく見守っていただけたら、ありがたいです。よろしくお願いします。

「6年生ありがとう」の会

2024年3月4日 14時40分

 しばらく前の記事で、5年生が心をこめて6送会(6年生を送る会)の企画・運営をしている様子を御紹介しました。
 3月1日(金)には、対面式とオンラインを組み合わせた形で「6年生 ありがとうの会」が行われました。
 1~5年生の子供たちからは、「ありがとう」の想いをたっぷり込めた贈り物(歌や演技等の表現)がされ、6年生の子供たちにとって、自然と笑顔になれる心温まる時間となりました。
 「ありがとう」の言葉があふれ、私たちが大切にしている「T」はもちろん、「A」(ありがとうの言葉)も輝いた一日になりました。











6年生からも、素敵な歌声のプレゼントがありました。