新着情報
学校日誌
図書室の季節の掲示
2024年2月10日 13時01分 図書室の掲示が季節のものに変わりました。ねこの手ボランティアの方々の御協力により、子どもたちが楽しくなる掲示になっています。
第2回資源回収
2024年1月27日 10時26分 1月26日(土)には第2回資源回収を行いました。その前の週に予定していましたが、悪天候のため延期になったにもかかわらず、PTA役員の方々には朝早くから集合していただき、気持ちよく活動をしてくださいました。本当にありがとうございます。
資源回収の収益は、子どもたちの教育活動が安全・安心に行うために活用させていただきます。今後も、御協力をお願いいたします。
のぎわ活動(縦割り遊び)
2024年1月27日 10時18分 今回の「のぎわ活動」も、寒い時期なので縦割り活動の各教室で行いました。今回の遊びを考えたのは4年生です。1年生から6年生まで、丸くなり「ハンカチ落とし」「ボール送り」など、みんなでできる遊びを楽しみました。
このような縦割りの活動を楽しみながら、本校の目標の重点である「自分も相手もみんなも大切にする子」を目指しています。
1年生 昔の遊び
2024年1月27日 10時04分 1年生では生活科の授業で日本の昔の遊びを経験しています。教室内では、「かるた遊び」外では「凧あげ」を楽しむ様子が見られました。このような実体験は以前に比べると少なくなっているのでは?と思います。
グループで仲良くかるた遊びを楽しみました。
風が強く寒い日でしたが、自分で作った凧が上がると、とてもうれしそうでした。
5年生 タグラグビー×プログラミング
2024年1月24日 09時08分 これは何をしているところでしょう?
正解は、タグラグビーの学習です。教室で?いすに座って?と思う方もいらっしゃると思います。体育ではなくて、わくわく(総合の学習の時間)の時間の1コマです。実際に体を動かすのではなく、盤面でコマを動かしながらタグラグビーの戦略や攻め方、守り方のポイントを考えているのです。
こちらは、Chromebookを用いてAI同士の戦いを見て動きを分析したり、AIと戦ったりしている様子です。AIが解析し、最善の一手を数値化することもできます。
経済産業省「未来の教室」実証事業採択プログラムに認定されている株式会社STEAM Sports Laboratoryの「タグラグビー×プログラミング 大作戦」を活用しながら、プログラミング的思考を働かせて、タグラグビーをより深く探究しました。
タグラグビーは戦略性の高いスポーツです。ゲームの戦略を立てて、それを仲間と共有するには、全体を俯瞰し、各局面で最善の手を選択し、それを言語化してチームで合意形成する必要があります。今後東部カップに向けて体育や昼休みに体を動かしながらタグラグビーをしたり、頭を使ってプログラミング的思考を働かせたりしながら、タグラグビーに取り組んでいきたいと考えています。