12月3日お昼休み、6年生が各学級で練習した合唱を全校児童に向け披露しました。
各学級で曲を決め、音楽の時間に計画的に練習を積みました。パートごとの練習を重ね、きれいなハーモニーが奏でられるようになりました。
聴いていた5年生以下の子どもたちの中には、「わたしも歌いたい」という気持ちをもった子もいました。
6年生が残す足跡に、心を動かされる下級生が育っていく・・・「学校のよさ」だな・・・と思います。
真剣に聴く下級生
今日は、5年生を対象に食育の授業を行いました。和食処「なかや」さんと加藤醤油さんが来てくださり、また、鰹節工場の方からオンラインでお話をお聴きしたりしました。子どもたちは和食に関わる知識を体験も含めて学びました。
お手伝いくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。
「どっちが熟成させた味噌?」
「麹は甘酒の味がするね」
5年生の交流を紹介します。
まず、お相撲の準備運動(四股を踏む・すり足)を少し体験してから、子どもたちに向けて、夢に向かって大好きなお相撲を続けていることについて、講話をしていただきました。
爽さんは、小学生の頃から、おじいさまの影響で、お相撲が大好きになり、いろいろな場でお相撲にチャレンジしてきたそうです。中学生くらいから体も大きくなり、お相撲の大会でも勝てるようにもなってきました。中体連の大会で自信を付け、今の親方に弟子入りとなったそうです。
もっと強くなるために、たくさん練習をしている爽さんを、みんなで応援していきたいな、と思います。
お友達を応援する子どもたち
先生たちも、思いっきりぶつかっていきます。
全力でがんばる先生たちに、観客も大盛り上がりです!
校長先生と手を合わせて・・・厚みのある大きな手です。
今日、12月2日には、1年生と5年生が、本校の卒業生で、現在、式秀部屋の力士である「爽(さわやか)薫」さんと交流をしました。
1年生から出た質問に答えていただき、お相撲の準備運動(四股を踏む・すり足)を体験し、代表の子供たちが、お相撲をとらせていただきました。
小さい1年生は爽さんに思いっきりぶつかっていきますが、なかなか動かず軽々と持ち上げられ・・・
みんなでお相撲をたのしめた時間でした。
先生もチャレンジ