７月21日（木）「給食室の見学会をしました」

昨日で１学期の給食が終わりました。今日は１年生を給食室に招待して、給食室の見学会を行いました。普段入ることができない調理室に入り、約1,050食を作っている大きな釜で混ぜる体験をしたり、大きな食器洗浄機から食器が出てくる様子や皮むき機の機械を見たりしました。子供たちに人気だったのは食器洗浄機で、「すごーい。」と歓声が上がっていました。夏休み前に貴重な体験ができました。

全校で、炊き出し訓練の体験をしました。
アルファ米を炊いて、みんなで食べました。

災害に関しての映像を見たり、先生からアルファ米や避難時の食事についての説明を聞いたりしました。

「災害の時の食事は大変だね。」「非常食は大切だね。」など、食を通して災害に対しての意識を高めることができました。

　７月１９日に、５年生が水辺の安全教室を行いました。
今回は、「浮く」をテーマに、背浮きのやり方について、静岡ライフセービング協会の岡澤さんから実技を教えていただきました。体の力を抜いて浮くことに子供たちは苦労していましたが、背浮きのコツをマスターし、上手に水に浮けるようになりました。
　

７月１４日に３年生が、「水辺の安全教室」を行いました。静岡ライフセービング協会の岡澤様を講師に迎え、「ライフジャケットの使い方とその体験」をテーマに、実践を行いました。初めてライフジャケットを着るという子供たちが多く、ライフジャケットを着た状態で水に浮く感覚を楽しんでいました。安全な夏休みを過ごすためのとても良い学習ができました。