のぎわ活動が行われました
2022年7月5日 14時13分 7月5日の昼休みの後に、5年生が計画したのぎわ活動が行われました。それぞれのクラスで、ボールや新聞を使ったゲーム、フルーツバスケットなど、楽しい遊びが繰り広げられました。温かい心でつながるのぎわっ子の笑顔や笑い声がいっぱいののぎわ活動でした。
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7月5日の昼休みの後に、5年生が計画したのぎわ活動が行われました。それぞれのクラスで、ボールや新聞を使ったゲーム、フルーツバスケットなど、楽しい遊びが繰り広げられました。温かい心でつながるのぎわっ子の笑顔や笑い声がいっぱいののぎわ活動でした。
「福祉」をテーマに学習を行っている4年生。
今回は、聴覚障害者の杉山日出夫さんと手話通訳者の相原範香さんを講師としてお招きしました。
「生活の中で一番困ったことは何ですか?」という児童の質問に対し、「聞こえないということに理解がないこと」と述べられたのが大変印象的でした。
お店の店員さんが色々と話し掛けてきてくれても応対に困る場面があるとのことから、「もしかしたら、(この人は)聞こえないかもしれない」ということを考えて接してくれると嬉しいとお話くださいました。
このようなことを考えたり、実際に実践したりすることにより、例えばより円滑なコミュニケーションの幅が広がり、誰もが暮らしやすいユニバーサルな生活を営む世界をつくっていけるのかもしれないと感じさせられる講話となりました。
会の始めのあいさつやお礼の言葉などは、手話を交えて行いました。ぎこちなくも、丁寧に所作を行おうとする児童の姿からは、ふだんの暮らしを幸せにしていくことに向き合うための一歩を踏み出していこうとする前向きな気持ちを感じました。
6月9日に医王寺、6月23日に西貝塚のお寺や神社をまわりました。特に医王寺では、坊中学校の話を詳しく聞くことができ、とてもよい学習になりました。
境内の跡地に坊中学校の写真があったので、先日見学した旧見付学校と関連させながら見ました。社会科の授業で使用している副読本「わたしたちの磐田」にも、この医王寺が写真で掲載されています。のぎわの里に古くからある建物として、大切にしていく必要を感じました。
6月28日から6月30日にかけて、ねこの手ボランティアの方たちによる図書室の環境整備が行われました。
今回は、七夕をテーマに、天の川や子供たちや教職員等が書いた願い事の短冊を、図書室や廊下の掲示板に飾りました。
子供たちも、「わああ、あまのがわだあ!」と、天井を見上げていました。
3日目の活動は、沢のぼりです。慣れない岩場を、みんなで励ましあいながら歩きました。みんな3日間でとても逞しくなりました。