５月３０日木曜日に、６年生で主権者教育を行いました。
磐田市総務課の方々、磐田市明るい選挙推進協議会委員の方々、静岡産業大学の学生の方々にお越しいただき、「給食大臣を決めよう」という選挙・投票の体験学習を行いました。
３人の候補者の演説を聞き、だれに投票しようか考えました。さらに児童の中から応援演説者を出し、実際に応援演説をしました。
本物の選挙用紙、記入台、投票箱を使い、投票体験をしました。子供たちの振り返りの中に、「自分の一票で、未来が変わるなら、選挙はとても重要なことだと思います。１８歳になったら投票したいです。」とありました。価値ある学習機会になりました。

子どもたちが下校した後は、教職員が交流し話合いをもちました。
田原小と本校の取組の違いを知ったり、互いのよさを紹介し合ったり・・・
各小学校から神明中に進学した子どもたちの様子から、これからの教育の方向性を
考えたりしました。

みやのもり学府合同研修会その１の続きです。
子どもたちの学習の様子を写真で御紹介します。

29日、みやのもり学府(神明中・田原小・東部小）の教員による合同研修会が行われました。本校が会場になり、神明中学校と田原小学校の職員が子どもたちの学びの様子を参観し、放課後には授業や各校の実情について意見交換をしました。
みやのもり学府の目標「さわやかで　たくましく生きる子供の育成」に向かい、本校と田原小とで気持ちを合わせて、子どもたちを育てていこう、と確認できました。

授業の色々な場面を紹介します。

３年生　




１年生　タブレットを活用する授業も始まっています。



５時間目でしたが、１年生もがんばりました。





２年生　図工で自分だけのふしぎな卵の絵制作に夢中でした。