先に４年生の記事でも御紹介しましたが、他の学年でも17日(水）には防災学習を行いました。
　２年生は災害時に身を守る方法を体験的に学び、５年生は「こんなときどうする？」をグループで考え合いました。４年生と同様に、２・５年生も西部危機管理局の相羽様（元東部小職員）によるお話をお聞きしながらの学習です。
　６年生は、職員が準備した防災学習を行いました。
　また、３年生は、磐田消防に協力をいただき、起震車体験・煙体験を行いました。
　「自分の命を自分で守る」ことの大切さを感じたのではないでしょうか。お家でも話題にしていけるとよいと思います。

５年生　「こんなときどうする？」








３年生　起震車体験　・煙体験

７月16日・17日に「歯科教室」がありました。歯科衛生士の方に来校いただき、正しい歯磨きの仕方や歯周病、虫歯などの歯の病気になる原因を教えていただきました。その後、歯垢の染め出しを行いました。子供たちは、鏡を見ながら「朝しっかり歯を磨いたのにこんなに汚れが残っていたなんて。」と驚いている子が多くいました。歯と歯の間に汚れが残っている子や前歯に汚れが残っている子など、普段の歯磨きの癖を見付けることができました。給食後の歯磨きの際は、いつもよりも丁寧に歯を磨いている子の姿が見られました。 


 

７月１７日に「防災教室」がありました。４年生は、西部地域局地域課の相羽さんにお越しいただき、防災についてお話をしていただきました。過去に起こった地震災害の写真を見たり、クイズに答えたりと、子供たちは真剣な表情で防災について考えていました。「家でも地震対策をしてみようかな。」と実生活と結び付けている子もいました。

　今日は、第２回参観会・懇談会を行いました。お家の方が来てくださることで、子どもたちはいつも以上にがんばります。どの教室でも、張り切って挙手したり発表したり、また、お家の方とうれしそうにお話したりする場面も見られました。
　また、懇談会にもたくさんの方に御出席いただいたように思います。御家庭の様子をみんなで・グループで和気あいあいと話し合っている様子が多くの教室で見られました。保護者同士のつながりは子どもたちのつながりをより良いものにします。今後も、ぜひ懇談会まで御参加ください。







６年生は「キャリア教育」として講師をお招きして親子でお話を聞きました。

　３年生と５年生の子供たちが、着衣泳「水辺の安全教室」を実施しました。今年度も静岡県ライフセーバー協会の職員の方に、海や川などに入った時の命の守り方を教えていただきました。