６月４日～６日の２泊３日で観音山宿泊学習に行ってきました。「観音山でもやってみよう」をスローガンに、子供たちは計画・準備の段階から力を合わせてがんばりました。
　冒険ラリー・キャンプファイヤー・共同生活などから、「協力の心」「自立の心」など、たくさんの心が育ちました。
　子供達の良さをたくさん見ることができ、充実した宿泊学習となりました。

　総合的な学習の時間に、磐田の魅力を見つけるために産業・歴史・自然探検を行いました。普段、何気なく訪れていたお寺には、長い歴史があり、多くの人々の思いがつながっていることが分かりました。また、磐田には多くの企業があり、実際に仕事を見学することで、道路や自動車等の中の外から見えない部分にも様々な人の手がかかっていることを再確認しました。見学に協力していただいた、施設、企業・ガイドの方々ありがとうございました。

　スポーツ委員会の主催で、東部小の子供たちが「ボッチャ」に触れ合う活動を昼休みに行いました。「ボッチャ」というのはパラリンピックの競技種目の一つで、白いボールの一番近くにボールを最も寄せたチームが勝ち、という競技です。参加した子供たちは、どの子も真剣な表情で楽しみながらボールを投げていました。

５月１８日（土）５年生は、４時間目に観音山宿泊学習説明会を行いました。説明会の最後に、キャンプファイヤーのときにみんなで踊る予定の「マイムマイム」を練習しました。親子で踊ると、自然と笑顔になり、子供たちも保護者の方もとても楽しそうでした。
お忙しい中、お越しくださった保護者の皆様、ありがとうございました。