学校日誌

のぎわ活動(縦割り遊び)

2024年1月27日 10時18分

 今回の「のぎわ活動」も、寒い時期なので縦割り活動の各教室で行いました。今回の遊びを考えたのは4年生です。1年生から6年生まで、丸くなり「ハンカチ落とし」「ボール送り」など、みんなでできる遊びを楽しみました。
 このような縦割りの活動を楽しみながら、本校の目標の重点である「自分も相手もみんなも大切にする子」を目指しています。




1年生 昔の遊び

2024年1月27日 10時04分

   1年生では生活科の授業で日本の昔の遊びを経験しています。教室内では、「かるた遊び」外では「凧あげ」を楽しむ様子が見られました。このような実体験は以前に比べると少なくなっているのでは?と思います。

グループで仲良くかるた遊びを楽しみました。




 風が強く寒い日でしたが、自分で作った凧が上がると、とてもうれしそうでした。






5年生 タグラグビー×プログラミング

2024年1月24日 09時08分

 これは何をしているところでしょう?

 正解は、タグラグビーの学習です。教室で?いすに座って?と思う方もいらっしゃると思います。体育ではなくて、わくわく(総合の学習の時間)の時間の1コマです。実際に体を動かすのではなく、盤面でコマを動かしながらタグラグビーの戦略や攻め方、守り方のポイントを考えているのです。

 こちらは、Chromebookを用いてAI同士の戦いを見て動きを分析したり、AIと戦ったりしている様子です。AIが解析し、最善の一手を数値化することもできます。
 経済産業省「未来の教室」実証事業採択プログラムに認定されている株式会社STEAM Sports Laboratoryの「タグラグビー×プログラミング 大作戦」を活用しながら、プログラミング的思考を働かせて、タグラグビーをより深く探究しました。
 タグラグビーは戦略性の高いスポーツです。ゲームの戦略を立てて、それを仲間と共有するには、全体を俯瞰し、各局面で最善の手を選択し、それを言語化してチームで合意形成する必要があります。今後東部カップに向けて体育や昼休みに体を動かしながらタグラグビーをしたり、頭を使ってプログラミング的思考を働かせたりしながら、タグラグビーに取り組んでいきたいと考えています。

大谷選手からのグローブ贈呈式

2024年1月17日 18時31分

 1月17日(水)
 メジャーリーグの大谷選手が全国約2万の小学校に「大谷グローブ」を贈っていることは、御存知の方が多いことと思います。
 本校は、磐田市内で一番初めにそのグローブをいただき、本日、6年生対象に贈呈式を行いました。
 校長先生から代表の子どもたちに手渡された「大谷グローブ」小学生が使いやすい大きさ・軽さのきれいなグローブでした。校長からは、大谷選手からのメッセージを伝えると同時に、大谷選手が目標達成のために意識し取り組む「ゴミ拾い」「相手を思いやる心」「あいさつ」があることを紹介しました。のぎわっ子が普段から実行しているKTA活動との共通点についても触れ、ますます子どもたちが夢や目標に向かい気持ちを高めていってほしいとの願いを伝えました。
 明日から、各学級ごとにグローブを見たり触ったりし、今後は、子どもたちがキャッチボールなどに親しめるよう活用法を考えていきます。







代表の子どもたちがキャッチボールをしました。





東武将くんも、グローブに触って大喜び!

令和6年度第3学期始業式

2024年1月11日 07時41分

 新年 あけまして おめでとうごさいます。
 
 9日には3学期がスタートしました。お正月が暖かった分、寒く感じる日になりましたが、子どもたちは元気な顔を見せてくれました。
 始業式では、5人の子どもたちによる、3学期がんばりたいことの発表を聞き、どの教室の子どもたちも気持ちを引き締めた表情をしていました。
 3学期も、自分も相手もみんなも大切にし、思いをもって粘り強く学習や活動に取り組めるよう指導・支援をし、学校教育目標である「夢を持ち みんなと学ぶ たくましい子」を目指し、子どもたちが楽しく安心の学校生活を送ることができるよう尽力していきます。
 本年も、本校への暖かな応援をお願いいたします。

新学期の校長先生のお話。



代表の友達の発表や校長先生のお話を真剣に聞きます。




代表の子どもは緊張の面持ちで職員室でのオンライン発表をしました。


担任は、休み中、正面黒板に気持ちを込めてメッセージやイラストを描き、
新年の教室に子どもたちを迎える準備をしていました。