卒業式まで残すところ３週間をきった２月２８日に、「６年生　ありがとうの会」が行われました。５年生の子供たちが中心となり、会の計画や運営をしました。

各学年ごと、６年生のお兄さんお姉さんへの感謝の気持ちを表す出し物を表現、思いのつまった贈り物となりました。

体育館には６年生・５年生と、発表する学年が入り、その他の時間には教室であらかじめ撮影しておいた学年の出し物をみたり、オンラインで体育館会場とつなげてテレビで観たりしました。

６年生のみなさん、卒業まであとわずかですね。小学校生活を楽しむと同時に、下級生の手本となる足跡をより濃くつけていってください。進学先でのこれからの活躍を応援しています。

１年生、２年生の出し物に、思わずにっこり

東武将くんも、６年生のお祝いに駆け付けました

花のアーチを少し恥ずかしそうに入場する６年生

２月８日（土）には、地域公開日を行いました。土曜日に実施することにより、平日では参観の都合がつかない御家族、おじいちゃん・おばあちゃん、兄弟など、たくさんの方に御参観いただくことができました。また、来年度入学する予定の１年生やその親御さんたちも来校してくださいました。

子供たちの学習の様子、１年間の成長の姿を見つけてくださったかと思います。

多くの皆様の御参観、ありがとうございました。

２月７日、地域の方をお招きし、感謝の会を開きました。

今回お招きしたのは、日頃子供たちの登下校を見守ってくださっている地域の見守り隊の方々や、図書のボランティアの皆様など、一年を通して本校の子供たちの安心・安全を守り、学習の充実のために御尽力くださった皆様のうちの一部の方々です。

思いやり委員会の児童を中心に、６年生が児童を代表して御礼の言葉や感謝状、そして合唱に思いをのせて、「ありがとうございます」の気持ちを表しました。

また、会礼でも、代表児童が全校児童に「地域の方々に心を込めてあいさつをしましょう。」呼びかけました。

学校は、地域の大切な子供たちをお預かりし、精一杯教育活動を進めていますが、それは、このような地域や保護者の皆様の支えがあるからこそ・・・いつも本当にありがとうございます。

そして、これからもよろしくお願いします。

　２月５日（水）の３・４時間目にSPACの劇団員の方を招いて、音読ワークショップを行いました。

　３時間目には、「いーち、にーの、さーん。」と目に見えないロープを飛んだり、オノマトペに合わせて体を動かしたりと想像を膨らませました。

　４時間目には、草野心平さんの「春のうた」の群読に挑戦しました。読む人数や体の動きを工夫して、各クラス工夫を凝らした発表になりました。

　体全体を使った表現を楽しみながら、「相手に届ける」ことの大切さを実感する時間となりました。